新宮偕同園は、昭和35年11月認可開園させて頂いて以来、皆様のご指導、ご支援により、今の施設が存在するものと有難く感謝申し上げます。
新宮偕同園は、皆様ご存知の「偕老洞穴」の言葉から取った名前です。開園以来地域との交流を深め、地域に愛される施設であるように努力して参りました。
また、県内でいち早く老人福祉事業を複合化した施設であり、先進的な考えを有し、社会の変化にも対応できる柔軟な事業を提供できる施設です。これからの法人としての方向性は、地域に密着したサービスを推進していきたいと考えております。
事業の拡大だけでなく、人材の面でもその各種事業に相応しい職員のレベルアップも同時に図り、個人の研修等の推進と老人福祉に必要な資格取得の奨励を行っていきます。
これからも人に愛され信頼される社会福祉法人を目指して、各種施設、事業のサービスの充実をより一層深めていきたいと思っております。